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家族を繋ぐカシオの新「キーボード」が話題 光ナビで楽しく上達! アプリを使って曲が増やせる!“遊び感覚”で上達できる『LK-511』の魅力

  • キーボード『LK-511』

    光ナビゲーションキーボード『LK-511』 | CASIO

 「ピアノをもう一度弾きたい」、「子どもにピアノの楽しさを分かりやすく教えたい」、そんなピアノへの素朴な想い、夢を叶えてくれるカシオの人気『LKシリーズ』の最新モデルが登場。そこで、光る鍵盤が弾くところを教えてくれる「光ナビ」で、楽しく演奏できるキーボード『LK-511』の楽しさについて、ピアノ歴はあるものの、ここ何年も弾いていないという二宮綾海さんに体験してもらった。

子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめる機能を搭載!アプリとの連携も

 光ナビゲーションキーボードは、鍵盤が光って、曲にあわせて次に弾く場所を教えてくれる。収録されている内蔵曲は、星野源の『ドラえもん』などのヒット曲から懐メロ、童謡まで200曲。初めてでも音楽の楽しさを体感できる機能のほか、タッチによって音の強弱も変わり、また、600種類の音色も楽しめる。さらに、専用アプリ「ソングバンクプラス」で、スマートフォンやタブレットと連携する機能も備え、お子様の練習用だけでなく、大人も一緒になって楽しめる。それも『LK-511』の魅力だ。
  • スマートフォンやタブレットと付属のオーディオケーブルで連携すれば楽しさは何倍にも増す。また、専用アプリをダウンロードし、市販のUSBケーブル※を使えば、所謂“おちゲー”感覚でピアノレッスンも可能。

    スマートフォンやタブレットと付属のオーディオケーブルで連携すれば楽しさは何倍にも増す。また、専用アプリをダウンロードし、市販のUSBケーブル※を使えば、所謂“おちゲー”感覚でピアノレッスンも可能。

  • アプリでは最後に採点も出てくるから、「今度は何点を目指そうかな」といった具合に、遊び感覚で上達を狙うこともできる。家族でやれば、みんなで競い合って盛り上がることも!

    アプリでは最後に採点も出てくるから、「今度は何点を目指そうかな」といった具合に、遊び感覚で上達を狙うこともできる。家族でやれば、みんなで競い合って盛り上がることも!

※USBケーブル(A-Bタイプ)とiOSの場合は、Lightning-USBカメラアダプター(Apple社 純正品のみ使用可能)、Androidの場合は、USB-OTGケーブル(USB変換アダプター)が必要です。

わずか10分の練習で一曲弾ける?キーボードの価値観が変わる!

 実際にレッスンを受けたのは、幼い時にピアノをやっていたけれど、ブランクがあるという二宮さん。あまり早い曲は苦手ということで、練習曲に『アメイジング・グレース』を選択した。最初は鍵盤にふれるのもおっかなびっくりだったが、3段階のステップで練習できる「ステップアップレッスン」で、最初はお手本を聞いて曲を覚え、そして次に光る鍵盤のランプをおいかけて、なんとか一曲を完奏させた。途中、ランプを指でリズムよく追いかけられないときがあっても、『LK-511』なら、鍵盤に触れるまで曲の伴奏が進むのを待ってくれるので、ついていけなくなったまま完了ということがないのが安心! 二宮さんの一回目の点数は50点という結果に。
  • アプリとの連動で、「簡単」に「楽しく」演奏できる

    アプリとの連動で、「簡単」に「楽しく」演奏。ついつい時間を忘れて没頭しちゃうかも?

 徐々にコツをつかみ始めた二宮さん。指づかいも、最初はおぼつかなかったが、『LK-511』のモニターには指番号が表示されるほか、手の形のイラストでも、指づかいをガイドしてくれるから、5本のどの指で弾くかも自然とマスターできる。
  • アプリが得点表示をしてくれるから、ゲーム感覚で楽しめる。

    アプリが得点表示をしてくれるから、ゲーム感覚で楽しめる。

 わずか10分の練習で高得点をゲット!最初に感じていた戸惑いも、ゲーム感覚で遊びながら弾くことで払拭することができた。これなら、お子さんから、そして年配のおじいちゃんやおばあちゃんまで一緒に楽しめる。

担当者インタビュー:『LK-511』はただの楽器ではなく“コミュニケーションツール”

仁井田隆今年から楽器の担当をしています。個人的には幼い頃からトランペットをやっていて、音楽に関しては興味がありました。ずっと楽器以外の部署にいたこともあって、キーボードにこのようないろんな機能が搭載されていることを知り、これらの良さを皆さんに伝えていきたいと思いました。

 例えば、指一本でコードが簡単に弾ける機能がついているのですが、この機能はカシオにとっては当たり前であっても、ほとんどの方はご存知ありません。この機能を使えば、いままでピアノを習ったことがない方でも音楽を楽しめることができます。このような楽しみ方が、多くの方に広がればいいのではないかと思っています。

昔ピアノを習っていたお母さん世代や、バンドをやっていたお父さん世代のような、音楽に親しみがあったけれど、今は触る機会が減ったという人にとっては、ブランクがあっても、鍵盤に触れると、すぐに一曲弾けたりする楽しみがあると思います。

また、その上のおじいちゃん、おばあちゃんの世代で楽器に触れたことのない方でも光る鍵盤を片手でおいかければ、伴奏が付いてくるので、すぐに一曲弾けたという達成感を得られ、楽しんでいただけます。

このキーボードが真ん中にあれば、家族みんなが笑顔になる

 そして、お子さんであれば、アプリと一緒に使うことで、ゲーム感覚で遊びながら楽器の楽しさにふれることができます。また、楽譜が読めなくても『LK-511』なら光でナビゲーションしてくれるため、楽器に触れるハードルが下がると思います。ゲーム感覚だから、練習のように感じないところも魅力です。

 私はこのキーボードを、ただの楽器だとは思っていません。むしろ、コミュニケーションツールだと思うんです。

 キーボードというツールが、お子さんだけでなく、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんまで、一緒に使って遊べるということをまず知ってもらえれば嬉しいですね。ゲーム感覚で、アプリで点数を競ったり、ふたりが一緒に連弾することもできる『LK-511』。このキーボードが真ん中にあることで、みんなが笑顔になるような、そんなツールになれればと。そのためにも、ぜひ触って体験してみてほしいと思います。

息子といつか連弾をしたい。『LK-511』があればその夢も叶いそう

二宮綾海最初は、ちゃんと鍵盤をうまく叩けるかハラハラしたけれど、楽譜をみなくても弾けるので、楽しい気持ちで挑戦できました。最初は頭で考えて弾いていたけれど、だんだん手の感覚で弾けるようになっていくからワクワクしました。息子が11カ月で、実家に行くと私のピアノを興味深く触っているので、この『LK-511』が家にあったら、息子と一緒に楽しめるかもしれないですね。二人で連弾をするのが夢ですが、それも早くに実現できそうです。
◇光ナビゲーションキーボード『LK-511』公式ホームページ

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