いまや空前の“チアブーム”。笑顔で大きな声を出し、かわいい衣装を着て踊る彼女たちは、野球やアメリカンフットボールといったスポーツの応援に欠かせない存在だ。東京ヤクルトスワローズのオフィシャルダンスチームとして活動する「Passion」のメンバーに、入団のきっかけや悩み、将来の夢などをインタビュー。

【Vol.1】小麦色の美肌が魅力的なYUIさん（＃14）
【Vol.2】子供の頃からプロ野球ファンのJURAさん（＃9）
【Vol.3】パワフルなアクロバットが魅力のAMIさん（＃15）

Vol.2：子供の頃からプロ野球ファンのJURAさん（＃9）

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  PassionメンバーのJURAさん（写真：草刈雅之）

――入団したきっかけを教えてください。
JURAもともと、プロ野球が好きで「あのグラウンドで私も踊りたい！」と思い応募しました。

――Passionでの活動を通して学んだことはありますか。
JURA3年間の中で、本当に沢山学んだことがありますが、その中でも、スワローズファンの皆さんのあたたかさ。

――悩みや課題などありますか？ また、日々努力していることがあれば教えてください。
JURA悩みはないです！課題は…昔から走るのが遅いので、ランニング(を)したりジムに行って少しでも速くなるよう努力しています。

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――一緒に活動しているメンバーたちはどんな存在ですか？
JURA良き仲間であり、良きライバルでもある存在で、メンバー一人一人に個性があって、とても尊敬しています。

――休日、オフの日の過ごし方を教えてください。
JURAだいたい、家でゆっくり過ごすことが多いです。たまに映画を観行たり買い物したり…。

――Passion卒業後の夢や、今後してみたいお仕事は？
JURA特に決まってはいないのですが、医療にかかわる仕事か、海外にも行ってみたいです。(英語は話せません…。)

Information

Passionは明治神宮球場の開門〜約30分間正面入り口にて、グリーティングを行なっています。ほかにも、公式のSNSで情報を日々発信中！

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