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マツコや有吉も称賛、キワモノアイドル・ぱいぱいでか美の“バラエティ力”


 口にするのも憚られるような芸名を名乗る、ぱいぱいでか美。キワモノ中のキワモノとして、『有吉反省会』(日本テレビ系)では「いつもいる反省人」枠で準レギュラーのように出演している。最近では、その“的確すぎるコメント力”という超大穴的な才能で、マツコ・デラックスや有吉弘行など大物タレントにも高く評価されている。果たして、でか美はキワモノ芸名の大先輩・玉袋筋太郎のようにマルチな活躍を見せるのか? そして、まさかの大ブレイクもあり得るのか?

アイドル史上最も下品な芸名も、過去には紅白出演も

  • 蝶がモチーフの衣装を纏ったぱいぱいでか美

    蝶がモチーフの衣装を纏ったぱいぱいでか美

 でか美は現在26歳、本業はアイドル歌手だ。バンド活動を経て、ソロの地下アイドルとして活動を続けていたが、2014年に出演した『有吉反省会』で、「アイドル史上最も下品な芸名をつけてしまったことを反省しに参りました」と告白。その衝撃的な芸名とは裏腹に「本当は根暗で真面目な性格」、「下ネタは得意じゃない」などと発言、スタジオを困惑させた。当時は事務所に所属しておらず、「どうしてこの番組にたどり着けたの?」と有吉を驚かせた。さらに「知識人枠」の教育学者・齋藤孝氏には、「こうやって(名前を)口にしている私の品性までが疑われる」と嘆かれたあげく、「四畳半ふすま子」や、「内気田ピエロ」への改名を提案された。しっかり笑いも取ったうえ、お茶の間にすさまじいインパクトを与えたのである。

 その後、所属事務所も決まり、2015年にはロックバンド・ゲスの極み乙女。のコーラスとして紅白歌合戦に出演すると(ゲスの極み乙女。とはライブやPVに出演するなど縁が深い)、忘れたくても忘れられない“知名度”を上げていき、“ただの地下アイドル”が地上へとたどり着く。

 芸名のまま、巨乳をウリに胸元を露出させた衣装ばかり着るでか美だが、HPのプロフィール欄にもあるように、実は「言うほどでかくないが、そこそこでかい」ぐらい。ルックスも美少女ということではなく、「本当は根暗」との発言もうなずけるような“メンヘラ”っぽさも漂わせ、自虐発言にはときどき痛々しさすら感じさせるのだ。

裏アカ流出アイドルにぶつけた“魂の言葉”に称賛「真面目が報われる!」

 どことなく“不穏な”でか美だが、1月20日放送の『有吉反省会』での発言が話題に。昨年、SNSの“裏アカウント”で発した恋人のことやメンバーの悪口などが流出し騒動となった、アイドル・HIGH SPIRITSの石井もえが登場した際、有吉に「ほかのメンバーは恋愛してないの?」と質問されると、石井は「いや……」と濁し、「ほかの人も、私と同じ状況になったらわからない」など、メンバーをかばわない発言を繰り返すと、でか美は「真面目にがんばっているメンバーもいるのに、結局カレシいたヤツが地上波出てきて……本当にかわいそう。マジ、ヘラヘラしないほうがいいよ!」と厳しいひと言を浴びせ、さらに「真面目が報われたほうがいいんです! そんな世界絶対にダメ」と言い放った。これにはスタジオも拍手喝采、ネットでも「スッとした」、「ド正論」などとでか美の発言を支持する声が多数あがったのである。

博多大吉も太鼓判! 大物芸能人にも高評価のでか美

 そんなでか美に熱い視線を送る男がいる。『有吉反省会』でも共演している博多大吉だ。普段は女性にデレデレしているイメージなど皆無の大吉だが、「でか美好き」を公言し、あからさまにでか美をひいきしているのだ。「これ以上、どうやって好きになれっていうんだい?」とデレデレする様子に、ネットでは「でか美の彼氏=大吉説」まで流れるほど。実際は、親のように見守っている雰囲気があり、でか美の派手すぎない存在感や、ハズさない安定感などを買っているのか、大吉が水曜日にレギュラー出演している『たまむすび』(TBSラジオ)にも、でか美をゲストに呼んでいる。

 また、マツコ・デラックスが『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)の番組中、有吉に「ぱいぱいでか美好きなの」と告白すると、有吉も「的確なことを言うよね」と高評価。『M-1グランプリ』の審査員を2年連続務め、“評価する側“の大吉、”トークを回す側“の大物MCのマツコや有吉に評価されるということは、イジリやすい、使いやすいなど、それなりに理由があるはず。今後のでか美にとっては大きな武器となるだろう。
 となれば、これから順風満帆の活躍が期待できるぱいぱいでか美だが、規制の厳しいテレビで活動するうえで、やはり気軽には口にできないその芸名が仇とはならないだろうか…。危うげだが、どこか応援したくなるような飾らない姿、そして意外と“刺さる”トーク力など、バラエティ映えする素質があるだけに気になるところだ。いっそのこと、玉袋筋太郎が民放のゴールデンタイムでは「玉ちゃん」、NHKでは一時期「知恵袋賢太郎」を名乗っていたように、ときには「でか美」で通し、場合によってはセカンドネームを名乗る柔軟さも必要かもしれない。

 そんなぱいぱいでか美の将来を妄想しつつも、今後の活躍に期待したい。

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