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広瀬すずが演じる「妙に色っぽい」中学生!? 思春期時代の反省も告白

「文化祭に出たことがない」広瀬、戻れるなら学生時代を希望!

――作品のように「もしも」があれば、どこに立ち戻りたいですか?
広瀬すず 仕事を始める前に戻りたいですね。私は部活でバスケを真剣にやっていたのですが、中学生の頃からお仕事も始めていたし、ちょうど思春期で「もういいし」みたいな感じで投げだしちゃったんです。しかも、中学3年の誕生日に辞めるという(笑)。もともとは“みんなで楽しく”というタイプの人間だったのですが、真剣に何かをするようなことが、当時はとても格好悪いことと感じてしまったんです。すごくそれは反省していて、もう一度戻って、しっかりやり遂げたかったなって思いがあります。

――そうしていれば、違う人生になっていたかもしれない?
広瀬すず 小さい頃から子役として活躍されている方もいるので、私が芸能界に入った中学生という年齢は特別早いというわけではないのかもしれません。今こうして振り返ってみると、もっと遅くても良かったのかなと思うことがあります。

――後悔しているということですか?
広瀬すず いえ。そういうわけではないです。こういうお仕事をしているからこそ、経験できることもたくさんありますから。ただ、学生時代にみんなが当たり前に感じているものを、経験できていないんだなって思うことがあるんです。例えば、別の作品で文化祭のシーンがあったのですが、私は文化祭に出たことがないんです。イメージとしてはあっても、実際に経験したことがないので、演じている自分に自信が持てなかったりするんです。その時にしか経験できないことをせずに、あっという間に通り過ぎてしまったなって。

――そんな学生生活も終わり、4月からは女優業一本になりましたね。
広瀬すず 進路を決める時期にずっと作品に入っていたので、気がついたら卒業していたという感覚なんです。自らの意志で決めたというよりは、自然に今の状況になっているというのが正直な気持ちですね。もっと葛藤すればよかったなと思う部分もあります。

――社会人になって何か変化がありましたか?
広瀬すず 特に大きな変化はないのですが、あえて言うなら平日の休みが、一日何もない休みになったということぐらいかな。あとは、高校の友だちに会いたいなと思っても、大学や専門学校に行っている人が多いので、なかなか時間が合わないんです。社会人になって、地元の友だちの大切さを痛感しました。みんなにもっとかまって欲しいです(笑)。
(写真:鈴木かずなり 取材・文:磯部正和)

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映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』

 とある海辺の町に住むなずな(広瀬すず)と典道(菅田将暉)。夏休み、クラスメイトは「打ち上げ花火は横から見たら丸いのか? 平べったいのか?」で盛り上がっていた。そんななか、典道が思いを寄せるなずなは母親の再婚により転校することに。なずなは典道をかけおちに誘うが、母親に連れ戻されてしまう。もどかしさを感じた典道が、なずなが拾った不思議な球を投げつけると、いつの間にか時間が巻き戻されていた。

原作:岩井俊二
脚本:大根仁
総監督:新房昭之
声の出演:広瀬すず 菅田将暉 宮野真守 浅沼晋太郎 豊永利行 梶裕貴/松たか子
8月18日公開
【公式サイト】(外部サイト)
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

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