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山崎賢人、『ジョジョ』主演にプレッシャーを感じるも「何があっても砕けねえ!」

 人気若手俳優・山崎賢人が映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』に出演! 漫画原作の作品に数多く関わってきた山崎は、時には王子様のような役も演じて人気を得てきた。そんな彼が今回演じるのは、シリーズ累計発行部数1億部を超える人気少年漫画の主人公・東方仗助。プレッシャーを感じながらもどのように役と向き合ったのか、また、共演者や過去に出演してきた作品についても語った!

原作ファンからの反響も「受け止める覚悟と情熱で演じた」

――映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で主人公・東方仗助を演じましたが、いかがでしたか?
山崎賢人 台本を読んだときに、原作を忠実に表現しつつ、男の友情を軸とした一つの人間ドラマ、青春の物語として描かれていると思いました。原作も読ませていただいたんですが、仗助というキャラクターをどうやって現実(映画)に落とし込んだらいいのかというのを考えながら演じさせていただきました。

――多くの人々から愛されている作品の実写化ということで、相当なプレッシャーがあったかと思いますが。
山崎賢人 プレッシャーは、間違いなく大きかったです(苦笑)。ここまで世界中から注目された大作に挑戦したこともなかったですし、三池崇史監督とご一緒させていただくのも今回が初めて。プレッシャーはかなりありましたけど、そのぶんリスペクトを持って、まず自分が仗助のファンとして演じることが一番だと思ったんです。現場では、「スタンド(形のある超能力)ってどうやって撮影するんだろう?」というのもあったし、海外で1ヶ月半撮影すること自体初めての経験だったので、戸惑いながらも終始ワクワクしていました。
――仗助のキャラクターについてはいかがですか?
山崎賢人 仗助は、正義感が強くて頭も切れる。自分がどうなろうと、間違っていないと思ったことは貫き通す強さと、困った人を救おうとする優しさと余裕があるんです。何より仗助の人柄を表しているのが、「クレイジー・ダイヤモンド」という世界で一番優しくて平和なスタンドなんですよね。ケガを治せるし、物も再生できるけど、自分の傷は治すことができない。そんな仗助は、すごくカッコイイと思います。でも、独特な髪型をけなされると怒って歯止めが効かなくなるところは…気持ちはわからなくはないですけど、僕にはない部分ですね(笑)。

――では、仗助とご自身が似ていると感じる部分は?
山崎賢人 “ダイヤモンドは砕けない”というタイトルにもあるように、「何があっても負けねえ! 砕けねえ!」と思っている部分ですね。

――『ジョジョ』ファンの方からも様々な反響があるかと思いますが、そういったものに対しても?
山崎賢人 砕けそう…いや、砕けないようにがんばります(笑)。みなさんの思い入れの強い作品だと思うので、いろんな反応があるのは当然だと思うんです。それをしっかり受け止める覚悟と情熱を持って、本気で仗助を演じたので、砕けそうになりながらも、自分という芯が曲がらなければいいなと思っています。

原作もの作品へ多数出演、「真摯に向き合えば、おのずと伝わる」

――今作をはじめ、原作ものへの出演が続いていますが、どのように立ち向かい、乗り越えていますか?
山崎賢人 一度やると決めた以上は、いいものを作りたいという一心で演技に集中することですね。プレッシャーに押しつぶされた状態ではなく、余計なことを考えずに、真摯に作品と向かい合えば、おのずと観てくださる方にも伝わるんじゃないかと思っています。

――原作ものを演じるときは、役作りや取り組み方も変わるんですか?
山崎賢人 あえて、原作とまったく違うものを見せる選択肢もあるとは思うんですが、僕はどの作品に関しても、まずは原作へのリスペクトを持ち、意識しながら演じるようにしています。やっぱり、実写の映像ならではの魅力があると思いますし、生身の人間が演じるからこそ生まれる温度感や独特の空気感もあると思うんです。今作に関しては、一人の人間として、仗助の内面的な部分を掘り下げるように意識して演じました。

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