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武井咲インタビュー『10年前のデビュー時を振り返る!何も知らないくせに気だけは強かった(笑)』

全日本国民的美少女コンテストをきっかけに芸能界入りしてから今年で10年。ドラマ、映画とエンタテインメントシーンのど真ん中を堂々たるたたずまいで歩む人気女優・武井咲。デビュー当時を振り返りながら、そのころの自分と今の自分への想いを明かしてくれた。新たな挑戦となったアニメと実写のハイブリッド作『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』出演についても語る。

不思議な気持ち。妖怪になるのかと思った(笑)

――あの妖怪ウォッチの映画版に出演することになって、最初にどう思われましたか?
武井咲不思議な気持ちでしたね。妖怪にでもなるのかなあと思ったんですけど、アニメと実写が融合している作品で、私が出演するのは実写パートだと聞いて安心しました(笑)。アニメと実写で描くというのは新しいなって思いました。

――アニメを観たことはあったんですか?
武井咲なかったんですけど、もちろん作品は知っていましたし、歌や踊りがすごく流行っているのは気になっていました。あと、CMでジバニャンと共演したことがあって、そのとき一緒に写真を撮ってもらいました! 子どもたちにすごく人気のある作品なので、周りのお子さんがいる知人にいっぱい自慢しようと思っています(笑)。
――武井さんが演じた紗枝はバレエ教室の先生です。演じてみてどうでしたか?
武井咲私、なぜかバレエをやっていたと思われることが多いんですけど、実際はむしろ苦手なんです。CMや事務所のレッスンで少しだけやったとき、全然うまくできなかったんですよ(笑)。なので、まさか自分が先生を演じるなんて思っていなくて……。映画では実際に踊るわけではなかったんですけど、姿勢にはすごく気を使いました。撮影で使わせていただいたバレエ教室の先生が現場にいらしたので、その方をよく見て、姿勢や動き方を参考にしていました。

――バレエ教室の生徒・カナミ(浜辺美波)を包み込むような、優しい表情も印象的でした。
武井咲そう見えていたらうれしいです! バレエに挫折した生徒・カナミちゃんの背中を押してあげる先生なので、厳しくもありながら、味方になってあげるような気持ちで演じました。夢をあきらめちゃいけないっていう大事なことを教えつつ、いつでも先生は味方だからねっていう気持ちが伝わればいいなって。

失敗することも大事。気持ちの切り替えが早い

――実写パートの共演者のみなさんとはお話しましたか?
武井咲浜辺美波ちゃんはとってもシャイな女の子だったんですけど、ケータ役の南出(凌嘉)くんはとっても元気でした(笑)。まったく恥ずかしがったりもせず、妖怪ウォッチのことや学校であったことを話してくれて。すごくかわいかったです。えんま大王役の山崎賢人さんと、ぬらりひょん役の斎藤工さんとの共演シーンはなかったんですが、同じ日に撮影があったとき会いに行きました。どんな衣装なのか見てみたくて(笑)。近くで見たら、ふたりともアニメをリアルに再現した姿になっていてビックリ。でも、あの衣装を着るのは大変だったと思うので、私はバレエの先生でよかったです(笑)。
――「挫折しても夢をあきらめない」というのがこの作品のテーマのひとつだと思いますが、武井さんは共感しましたか?
武井咲共感しますね。でも、私はそもそもあまり挫折を引きずらないタイプかも。引きずったところで前には進まないから、気持ちの切り替えが早いんですよね。演技がうまくできなくて落ち込むことはたくさんありますけど、失敗することも大事だと思っていて。失敗しないと喜びも悲しみも味わえないですから。

――失敗というと、たとえばどんな?
武井咲たくさんありますけど、10代で『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系)に出演したとき、泣くシーンでまったく泣けなかったんです。それですごくご迷惑もおかけしたし、できないことが恥ずかしくて……。でも、だからこそできたときの喜びもすごく大きかったんです。自分だってがんばればできることがあるんだって。

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