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ORICON NEWS
兼業化進むエンタメ界で重宝、アンチ少ない沢村一樹“開放力”が武器に
“セクスィー部長”がハマリ役となり、第2の俳優人生がスタート
自身の“スキャンダル”で男の株を上げる、驚異のキャラクター
例えば、小学生の頃から下ネタ好きで、学生時代は“師匠”と呼ばれていたり、エロサイトを見続け、ケータイの請求が1カ月で27万円ということがあったり、番組で結婚について聞かれた時には、「結婚は真心と下心。ボクは下心のほうが強いです」というようなことをサラリと語ってしまう。ある時、同じ事務所の竹野内豊と一緒にテレビ局から出て行くと、竹野内に気づいたファンが群がりサインを求めてきたが、なぜか沢村は全く気付かれないということがあったらしい。その際に、ひとりの若い女性に「マネージャーの方ですか?」と尋ねられた沢村は、「電話番号教えてもらえる?」と女性に言い返したという逸話もあるという。ここまで聞くと、さすがの男性陣も「この人はガチだ…」と認めざるを得なくなるのである。