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川栄李奈インタビュー AKB48卒業後は女優として活躍「お芝居が大好きなので、もう大丈夫」
最初は、女優業だけに絞るのは不安でした
彼女自身も、「最初は、女優業だけに絞るのは不安でした。でも、昔から女優になることは夢でしたし、本当にお芝居をすることが好きなので、頑張ろうって気持ちも大きかったんです」「中学時代から体育会系の部活(テニス部)で鍛えられたんで、根性もありますしね。 “失敗したら仕方ない、まぁいっか”っていう性格もあるかかもしれません(笑)」と当時の心境を明かす。
とにかく芝居をすることが大好きなので、もう大丈夫
「とてもセリフが多いので、覚えるまで家でずっと台本を読み続けていました。殺陣をしながらセリフを言うのも難しくて。使う刀は軽いんですけど、舞台上では重いように見せなきゃいけないし。だからドン・キホーテでおもちゃの刀を買ってきて、家で練習してましたね(笑)。その刀を捨てちゃったので、次の舞台のためにまた買う予定です!」。
また、「殺陣はダンスの振り付けのときのイメージで覚えました。ただ1日に何パターンも殺陣を覚えるのは大変」と、アクションではAKB48時代に培ったダンスも役に立っていたという。多くの観客を前に舞台に立つが、「とにかくお芝居をすることが大好きなので、もう大丈夫。舞台の上にいると、まったく気にならなくなりました」と強い一面を見せた。