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(更新: ORICON NEWS

ディスカバー サンディエゴ『快適な住みたい街―ハイセンスなリゾート―だれもを惹きつけて止まない街の魅力に迫る☆』

 成田空港からサンディエゴへ行くルートでオススメなのが、毎日運航されているJALの直行便。しかも飛行機は最新のB787型機! 約10時間のフライトを、快適な空間でゆったり過ごせます。

 真新しく清潔感が漂う機内は、同サイズの中型機よりも天井が20センチほど高くて、圧迫感がない点が魅力。頭上の荷物入れも、大きめのバッグが縦に3個並べて収納できる大容量の設計。荷物が大きくても多くても安心です。

 また、長時間のフライトで悩ましいのが、機内の乾燥や気圧の変化による目の渇きや鼻や喉、耳の違和感。女性の場合は乾燥による肌荒れの心配も……。カーボン素材のこの機体はサビの心配がないため、従来の飛行機と比べると3〜4倍の湿度をキープできるほか、機内の気圧も従来機と比較すると高く保つことができるとか。さらに、病院で使われているものと同レベルの機能を持つ空気清浄フィルターを導入。そんな装備のせいか、フライト中は気圧や湿度による不調を感じることがなく、快適な空の旅を楽しめました。

 ちなみに、機内のLED照明は穏やかなブルーやピンク、イエローなど、全部で14種類。食事やリラックスタイム、睡眠タイムなどのシチュエーションごとにさりげなく切り替えられるなど、心を和ませてくれる配慮も。トイレもゆったりとした広さがあってストレスゼロ!

 フライト中に映画やゲームを存分に楽しめる機内エンターテインメントももちろん充実。そのなかでもオススメは、JALだけで読める、世界初の機内電子書籍「SKY MANGA」。シート前のスクリーンで、『進撃の巨人』や『HUNTER×HUNTER』『宇宙兄弟』『ONE PIECE』などなど、人気マンガ約100冊が見放題! 睡眠を忘れて読みふけってしまいました。

 機内食も大満足。エコノミークラスの食事でも、夕食はメインのほか、サラダや前菜、デザートの小皿が付きます。食後にJALオリジナルカップのハーゲンダッツが出てくるほか、希望者にサービスされる味噌汁のサービスも嬉しい限り。

 今回の朝食は「エアーくまもん」。温かいカップの春雨を食べた後は、そのスープに焼きおにぎりを入れて、おじや風に楽しみます。味もバッチリで、到着前に力が湧いてきました!

 いよいよサンディエゴ空港に到着! ここは西海岸の空港のなかでも、とてもコンパクト。滑走路は1本で、就航国際線は3社のみになります。飛行機を降りたあとの空港内は長い移動もなくラクラク。入国審査が済めば荷物をすぐに受け取れ、税関も並ぶことなくすんなりと通過でき、スムーズな流れであっという間に空港の外へ!

 しかも、空港から市内中心部まではわずか3キロほど(タクシーで10分)という距離。ストレスフリーで幸先のいい旅の始まりです……♪

 ちなみにサンディエゴは、車でロサンゼルスまで約2時間、ダウンタウンからメキシコ国境付近まで30分ほど。ハリウッドやラスベガス、グランドキャニオンなど観光地へのアクセスもよく、旅慣れた観光客のほかアメリカ在住の日本人、ビジネスマンなどは、その利便性からアメリカの入口としてもサンディエゴを使っているそう。
    

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