(更新:)
ORICON NEWS
ディスカバー サンディエゴ『快適な住みたい街―ハイセンスなリゾート―だれもを惹きつけて止まない街の魅力に迫る☆』
また、長時間のフライトで悩ましいのが、機内の乾燥や気圧の変化による目の渇きや鼻や喉、耳の違和感。女性の場合は乾燥による肌荒れの心配も……。カーボン素材のこの機体はサビの心配がないため、従来の飛行機と比べると3〜4倍の湿度をキープできるほか、機内の気圧も従来機と比較すると高く保つことができるとか。さらに、病院で使われているものと同レベルの機能を持つ空気清浄フィルターを導入。そんな装備のせいか、フライト中は気圧や湿度による不調を感じることがなく、快適な空の旅を楽しめました。
ちなみに、機内のLED照明は穏やかなブルーやピンク、イエローなど、全部で14種類。食事やリラックスタイム、睡眠タイムなどのシチュエーションごとにさりげなく切り替えられるなど、心を和ませてくれる配慮も。トイレもゆったりとした広さがあってストレスゼロ!
今回の朝食は「エアーくまもん」。温かいカップの春雨を食べた後は、そのスープに焼きおにぎりを入れて、おじや風に楽しみます。味もバッチリで、到着前に力が湧いてきました!
しかも、空港から市内中心部まではわずか3キロほど(タクシーで10分)という距離。ストレスフリーで幸先のいい旅の始まりです……♪
ちなみにサンディエゴは、車でロサンゼルスまで約2時間、ダウンタウンからメキシコ国境付近まで30分ほど。ハリウッドやラスベガス、グランドキャニオンなど観光地へのアクセスもよく、旅慣れた観光客のほかアメリカ在住の日本人、ビジネスマンなどは、その利便性からアメリカの入口としてもサンディエゴを使っているそう。