大泉洋（オオイズミ ヨウ） 俳優・タレント。1973年4月3日生まれ、北海道江別市出身。B型。クリエイティブオフィスキュー所属。バラエティ『水曜どうでしょう』（HTB）で北海道を代表するタレントとしてブレイク。ドラマ『救命病棟24時』の出演などで全国的に知名度を上げる。演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーとして舞台でも活躍。バラエティ、ドラマ、映画など多方面で才能を発揮している。13年、自身の8年間に渡るエッセイ連載をまとめた『大泉エッセイ〜僕が綴った16年』を出版。15年公開の『駆込み女と駆出し男』で、『第58回ブルーリボン賞』主演男優賞を受賞。『NHK紅白歌合戦』（20年、21年、22年）で、司会を務める。ドラマ『金の豚 −会計検査庁　特別調査課−』（10年）、映画『しあわせのパン」（12年）、映画『ぶどうのなみだ」（14年）、映画『青天の霹靂』（14年）、映画『アイアムアヒーロー』（16年）、映画『恋は雨上がりのように』（18年）、映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』（18年）、、映画『そらのレストラン」（19年）、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』（19年）、映画『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』（20年）、映画『新解釈・三國志』(20年)、映画『騙し絵の牙』（21）、映画『浅草キッド』（21年）、映画『月の満ち欠け』（22年）、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』（22年）、ドラマ『ハケンの品格』シリーズ、映画『探偵はBARにいる』シリーズなどに出演。23年大みそかの『第74回NHK紅白歌合戦』には白組の歌手として出演。24年公開予定の映画『ディア・ファミリー』では主演を務める。