2007年02月16日 20時00分
それでもボクはやっていないってば! みんなの“痴漢疑惑”対策
朝の通勤ラッシュ時に突然痴漢に間違えられ、長く困難な運命を辿ってしまう男性を描いた映画『それでもボクはやってない』が現在公開中だが、他人事とは思えない内容に関心が集まっている。そこで、世間の男性が、どのような痴漢“疑惑”対策をしているのかを徹底調査。対象としたのは、1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)在住の10代(高校生以上)、20代、30代、40代の男性各100人、計400人。一目でわかるランキング方式でお届けする。
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1位に輝いた対策は「両手でつり革をつかむ」という行動。また、それを象徴するかのように2位には「両手を見えるところに出しておく」、4位に「手(腕)を組む」という対策方法が上位を占め、“手”をアピールするということが大事であることがわかる。その他にも「新聞や本を読む」という手段で、さりげなく「私の両手はココですから!」ということをアピールするスマートな方法も見られた。
そして、3位には「女性に近づかない(ように気を配る)」というコメントがランクイン。やはり、「火のないところに煙は立たない」ではないが、疑われる原因となる「女性」にそもそも近寄らないという手段も効果的だ。同じように「早起きをして、空いている時間に乗る」という慎重かつ最も安全な意見も寄せられ、できる限り“疑われない状況作り”を模索している人が多いことがうかがえる。
また、立っているときに主に何をしているのかということも事前にアンケート。「漫画を読む」や「携帯電話をいじっている」という声が半数を占め、ここでも“手”を使う動作が行われていることを多数確認することができた。しかし「音楽を聴く」、「広告や外の景色などを見ている」といった“立ちつくし状態”の人も多い。ラッシュアワーなどでは、このときポケットに手を入れておくなどの手段をとっておかなければ、いつ疑われるかわからない恐ろしい状況だ。
痴漢やセクハラなどの問題はすでに社会問題で、映画のように「やってない」という一言で全てが終わらないのが事実。一生を左右しかねない問題を起さないためにも、いつ自分が疑われても困らないように、最低限の対策と日頃からの痴漢対策の意識が大切だ。
(2007年2月8日〜2月13日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)在住の10代(高校生以上)、20代、30代、40代の男性100人、計400人にインターネット調査したもの)