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仲村トオル主演映画『行きずりの街』主題歌で小室哲哉と湯川れい子がタッグ

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 作家・志水辰夫のベストセラー小説を俳優・仲村トオル主演で映画化した『行きずりの街』(阪本順治監督、11月20日公開)の主題歌に、気鋭のジャズシンガー・megが歌う「再愛〜Love you again〜」が決定した。同楽曲は、作曲・小室哲哉、作詞・湯川れい子のタッグによるオリジナル・ラブバラード。小室は「邦楽ですが、洋楽のフレーバーを味わえる楽曲に仕上がったと思います。この曲が映画に良い影響を与えて、互いの相乗効果でヒットできれば」と期待をかける。

11月20日(土)公開、映画『行きずりの街』のメインビジュアル(仲村トオルと小西真奈美) 

11月20日(土)公開、映画『行きずりの街』のメインビジュアル(仲村トオルと小西真奈美) 

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 megは秋田県大館市生まれ、横浜育ちのジャズシンガー。エラ・フィッツジェラルドの「Night And Day」に衝撃を受け、ジャズの世界へ。2006年にアルバム『Grace』でデビューし、現在まで3枚のアルバムを発表している。歌手として、新たな挑戦に「湯川さんからは素晴らしい詞と、小室さんからは今までに出会ったことの無い程の、何度も口ずさみたくなるような覚えやすいメロディーをいただき、本当に嬉しいです! 頬っぺたをつねりたくなるような、夢を見ているかのような気分です」と喜びもひとしおだ。

 映画は、女生徒との恋愛スキャンダルで、都内の名門校を追放された元教師・波多野和郎(仲村)が、12年後に再び事件に巻き込まれるミステリー。退職後、郷里で塾の講師をしていた彼は、塾の教え子だった広瀬ゆかり(南沢奈央)の失踪をきっかけに、再び上京する。東京で波多野は、12年前に別れたスキャンダルの相手、手塚雅子(小西真奈美)と偶然に再会するも、ゆかりの失踪を追う先々には怪しい影が忍び寄っていた。

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  • ジャズシンガーのmeg 

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