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松本隆の作詞家活動40周年を記念したアルバム『松本隆に捧ぐ−風街DNA−』が5月12日に発売されることが決定した。女優の綾瀬はるかが「赤いスイートピー」をカバー、福山雅治の「ルビーの指環」も収録するなど、往年のヒット曲が再演されている。
1969年にはっぴいえんどの前身バンド“バレンタイン・ブルー”で活動をスタートした松本隆の作詞家としてのキャリアが40周年を迎え、「この記念すべき時に“松本隆作品”を新たな装いで音楽ファンに届けたい」という思いのもとで制作された同作。
上記2曲のほか、原田真二の「キャンディ」を青山テルマ、KinKi Kidsの「薄荷キャンディー」はロックバンドのオトナモードがカバー、選曲からキャスティングまで興味深いラインナップも話題を呼ぶことになりそうだ。
松本は1970年には、細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂とバンド“はっぴいえんど”を結成し、ドラムスだけでなく作詞も数多く手がける。実質的な活動期間は3年に満たないが、日本のロックシーンを牽引し、その後のミュージシャンたちに大きな影響を与えた。
松本隆の作詞家活動40周年を記念したアルバム『松本隆に捧ぐ−風街DNA−』が5月12日に発売されることが決定した。女優の綾瀬はるかが「赤いスイートピー」をカバー、福山雅治の「ルビーの指環」も収録するなど、往年のヒット曲が再演されている。
1969年にはっぴいえんどの前身バンド“バレンタイン・ブルー”で活動をスタートした松本隆の作詞家としてのキャリアが40周年を迎え、「この記念すべき時に“松本隆作品”を新たな装いで音楽ファンに届けたい」という思いのもとで制作された同作。
上記2曲のほか、原田真二の「キャンディ」を青山テルマ、KinKi Kidsの「薄荷キャンディー」はロックバンドのオトナモードがカバー、選曲からキャスティングまで興味深いラインナップも話題を呼ぶことになりそうだ。
松本は1970年には、細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂とバンド“はっぴいえんど”を結成し、ドラムスだけでなく作詞も数多く手がける。実質的な活動期間は3年に満たないが、日本のロックシーンを牽引し、その後のミュージシャンたちに大きな影響を与えた。
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2010/04/09