ORICON NEWS

結成10年目のMONKEY MAJIK、新曲「SAKURA」のジャケットで“遠山の金さん”に挑戦

■その他の写真ニュースはこちら

 今年で結成10年目を迎える日本在住カナダ人2人が在籍する4人組バンド・MONKEY MAJIKの新曲「SAKURA」(17日発売)のジャケットで、メンバーのメイナードが“遠山の金さん”のイメージに挑戦した。ちょんまげから刺青まで、本格的な再現に挑戦し、“ちょっとしたコスプレ”とはレベルの違う“本気”の取り組みで「SAKURA」をアピールしている。「この桜吹雪に見覚えねぇとは言わせねぇぜ」という台詞が聞こえてきそうなリアリティが話題を呼びそうだ。

【写真】その他の写真を見る


 この曲はバンド結成10周年目の第1弾リリース作品で、既にメナードのCMでも放送されているもの。タイトルの「SAKURA」からの連想で、立派な“桜吹雪”を掘った(特殊なペイント)肩をさらし、“遠山の金さん”のビジュアルにボーカル&ギターのメイナードが挑戦した。

 2000年に結成されたMONKEY MAJIKは、カナダ人の兄弟(メイナードとブレイズ)とtaxとDICKの日本人2人からなる4人編成のバンド。メンバー全員が宮城県仙台市在住。

 なお、TOKYO FMをキー・ステーションとしたJFN系全国38局ネットのラジオ番組『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』との企画として、同曲とコラボした『卒アルキャンペーン』を8日より展開する予定。自身の「写メール」を特設サイトに送信すると「SAKURA」の楽曲に合わせて、その写真がスライドされて「自分だけのアルバム」になるというもの。詳細はバンドの公式サイトで発表される。


 MONKEY MAJIK

関連写真

  • MONKEY MAJIK 
  • 「SAKURA」のジャケットで“遠山の金さん”に挑戦したメイナード 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索