■新曲「アイシテイル」のクリエィティブに注目!!
MONKEY MAJIKのニューシングル「アイシテル」(10日発売)の、“斬新”なプロジェクトが注目を集めている。それは、CDジャケット、アーティスト写真、ミュージックビデオ、ゲーム、そしてブログパーツの全てを“連動”させ、クリエィティブに統一感を持たせて、楽曲の世界観をマーケットに訴求しているところだ。
ミュージックビデオのビジュアルプロデュースには、過去にMONKEY MAJIKの作品を5作手がけた、丹下紘希氏が率いるYELLOW BRAINを起用し、新しい感覚の作品に仕上げた。バーチャルな世界と、リアルな世界の双方からストーリーが展開され、CGと実写の2つの世界が見事に融合しているところも見所のひとつ。まるでマリオネットのようなMONKEY MAJIKが登場し、おとぎばなしのようなストーリーが展開される。
「アイシテル」特設サイト上にあるゲームには『BOX2D』という物理エンジンを使用。メンバーをモチーフにしたマリオネットを、マウスのカーソルを使ってお姫様のいるお城を目指すというもの。オリジナルブログパーツも同様に、メンバーのマリオネットが使われている。
中心メンバーである、カナダ人のブラント兄弟が作り出す“カナディアンロック”は、どこか日本人の琴線に触れるメロディーを作り出し、それが良質のポップスとして醸成され、幅広い層から支持を得ている。そんなセンスのいいポップスと同様、そのクリエイティブにもセンスが光る。
いつも新しいことに挑戦し、驚かせてくれるMONKEY MAJIKだが、今回もやってくれた。センスがよく、どこかに温かさを感じさせてくれる彼らの作品同様、今回の一連のクリエイティブもやはり“彼ららしい”。
Monkey Majik
⇒ 松田聖子・中森明菜を始め、80年代のヒット曲を編集長が解説!
⇒ 『編集長の目っ!!』過去記事一覧ページ
MONKEY MAJIKのニューシングル「アイシテル」(10日発売)の、“斬新”なプロジェクトが注目を集めている。それは、CDジャケット、アーティスト写真、ミュージックビデオ、ゲーム、そしてブログパーツの全てを“連動”させ、クリエィティブに統一感を持たせて、楽曲の世界観をマーケットに訴求しているところだ。
ミュージックビデオのビジュアルプロデュースには、過去にMONKEY MAJIKの作品を5作手がけた、丹下紘希氏が率いるYELLOW BRAINを起用し、新しい感覚の作品に仕上げた。バーチャルな世界と、リアルな世界の双方からストーリーが展開され、CGと実写の2つの世界が見事に融合しているところも見所のひとつ。まるでマリオネットのようなMONKEY MAJIKが登場し、おとぎばなしのようなストーリーが展開される。
「アイシテル」特設サイト上にあるゲームには『BOX2D』という物理エンジンを使用。メンバーをモチーフにしたマリオネットを、マウスのカーソルを使ってお姫様のいるお城を目指すというもの。オリジナルブログパーツも同様に、メンバーのマリオネットが使われている。
中心メンバーである、カナダ人のブラント兄弟が作り出す“カナディアンロック”は、どこか日本人の琴線に触れるメロディーを作り出し、それが良質のポップスとして醸成され、幅広い層から支持を得ている。そんなセンスのいいポップスと同様、そのクリエイティブにもセンスが光る。
いつも新しいことに挑戦し、驚かせてくれるMONKEY MAJIKだが、今回もやってくれた。センスがよく、どこかに温かさを感じさせてくれる彼らの作品同様、今回の一連のクリエイティブもやはり“彼ららしい”。
Monkey Majik
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2009/06/10