着うたのヒットから大注目。日本から世界へ発信!!
ティニーシャ・ケリーがデビュー前からなんだか大騒ぎになっている。
YouTubeやMySpaceで早くから注目を集めていた彼女だが、昨年11月から今年にかけて、「アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴド・ミー」「シャタード」「ウーマン」の着うたを配信したところ、各サイトで1位を記録する異例の大ヒットに。これで火が点いた。さらにブログもスタートさせ、こちらもアクセス数が好調で、4月22日のデビューを前に、すでにザワザワしていている。
まるでティーン誌から飛び出したようなかわいさ。“激キュート”と言うらしいが、抜群のルックスと、抜群のボーカル力、抜群にイイ美メロ&かっこいいサウンドで、注目されないほうがおかしいくらい完璧な、23才のR&Bシンガーだ。
彼女は米・マセチューセッツ州出身で、幼少の頃に父親を亡くし、家族の面倒を見てきたという、愛らしいルックスからは想像できない苦労人だ。インタビューでも「私の過去の経験や苦しみは、私の音楽全てに反映されてるし、私の音楽と密接な関係がある。その経験がなければ今のように情熱を込めて歌えなかったと思う」とハッキリ言っている。
ただかわいいだけではなく、しっかりとした人間性と素質、そして強い意志を持ち合わせたシンガーだ。
彼女はガールズ・ポップグループ=Girlz Societyのメンバーとして、2002年にデビューするが、R&B指向の彼女とメンバーとの音楽性にズレが生じ、ソロとして活動をスタートさせる。そしてMySpaceのページを立ち上げ、自分の生活や人生について綴った文章をアップしたところ、同年代の若者の共感を呼び、大きな反響を呼んだ。同様にアップした曲「アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴド・ミー」がラジオ局のディレクターの耳に止まり、注目を集めるようになった。
4月22日にリリースされるデビューアルバム『クロニクル・オブ・TK』には、カーラ・ディオガルディ、ジョナサン“JR”ロテム、コーナー・ボーイズ、ハーヴィー・メイソンJr.などなど、そうそうたる顔ぶれのプロデューサー陣が参加している。彼女のハイトーンボイスを最大限に生かした、ソフトなR&Bを作り上げ、特にミディアムテンポやバラードは、耳に残る。メロウなR&Bは極上だ。
日本のマーケットでの可能性をしっかりとつかみ、3月には早くもプロモーション来日し、ライヴやファンミーティングを行っている。
着うたからのヒット、ブログを使って発信という、日本独自の“やり方”から見事にファンの心を捕らえ、世界に先駆けて日本デビューという、珍しいパターンのこの歌姫・ティニーシャ・ケリーの動向に注目したい。
→ ティニーシャ・ケリー コメント映像
→ ティニーシャ・ケリー「アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴド・ミー」PV視聴
→ ティニーシャ・ケリー「シャタード」PV視聴
⇒ 『編集長の目っ!!』過去記事一覧ページ
ティニーシャ・ケリーがデビュー前からなんだか大騒ぎになっている。
YouTubeやMySpaceで早くから注目を集めていた彼女だが、昨年11月から今年にかけて、「アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴド・ミー」「シャタード」「ウーマン」の着うたを配信したところ、各サイトで1位を記録する異例の大ヒットに。これで火が点いた。さらにブログもスタートさせ、こちらもアクセス数が好調で、4月22日のデビューを前に、すでにザワザワしていている。
まるでティーン誌から飛び出したようなかわいさ。“激キュート”と言うらしいが、抜群のルックスと、抜群のボーカル力、抜群にイイ美メロ&かっこいいサウンドで、注目されないほうがおかしいくらい完璧な、23才のR&Bシンガーだ。
彼女は米・マセチューセッツ州出身で、幼少の頃に父親を亡くし、家族の面倒を見てきたという、愛らしいルックスからは想像できない苦労人だ。インタビューでも「私の過去の経験や苦しみは、私の音楽全てに反映されてるし、私の音楽と密接な関係がある。その経験がなければ今のように情熱を込めて歌えなかったと思う」とハッキリ言っている。
ただかわいいだけではなく、しっかりとした人間性と素質、そして強い意志を持ち合わせたシンガーだ。
彼女はガールズ・ポップグループ=Girlz Societyのメンバーとして、2002年にデビューするが、R&B指向の彼女とメンバーとの音楽性にズレが生じ、ソロとして活動をスタートさせる。そしてMySpaceのページを立ち上げ、自分の生活や人生について綴った文章をアップしたところ、同年代の若者の共感を呼び、大きな反響を呼んだ。同様にアップした曲「アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴド・ミー」がラジオ局のディレクターの耳に止まり、注目を集めるようになった。
4月22日にリリースされるデビューアルバム『クロニクル・オブ・TK』には、カーラ・ディオガルディ、ジョナサン“JR”ロテム、コーナー・ボーイズ、ハーヴィー・メイソンJr.などなど、そうそうたる顔ぶれのプロデューサー陣が参加している。彼女のハイトーンボイスを最大限に生かした、ソフトなR&Bを作り上げ、特にミディアムテンポやバラードは、耳に残る。メロウなR&Bは極上だ。
日本のマーケットでの可能性をしっかりとつかみ、3月には早くもプロモーション来日し、ライヴやファンミーティングを行っている。
着うたからのヒット、ブログを使って発信という、日本独自の“やり方”から見事にファンの心を捕らえ、世界に先駆けて日本デビューという、珍しいパターンのこの歌姫・ティニーシャ・ケリーの動向に注目したい。
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→ ティニーシャ・ケリー「シャタード」PV視聴
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2009/04/22