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阿部寛主演『新参者』、初回視聴率は21.0% 今期民放連ドラ最高の好発進!

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 俳優の阿部寛主演で直木賞作家・東野圭吾のミステリー小説を原作とした連続ドラマ『新参者』(TBS系)の第1話が18日放送され、平均視聴率は21.0%(ビデオリサーチ調べ)という高視聴率を記録した。同数字は今期民放連続ドラマの中では現在のところ最高平均視聴率となる。

ドラマ『新参者』に出演している(左から)溝端淳平、黒木メイサ、阿部寛、向井理、三浦友和 (C)ORICON DD inc.  

ドラマ『新参者』に出演している(左から)溝端淳平、黒木メイサ、阿部寛、向井理、三浦友和 (C)ORICON DD inc.  

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 同ドラマは、作家の東野圭吾が10年以上にわたり描き続ける「加賀恭一郎シリーズ」の8作目で最新作となる同名小説が原作。日本橋署に異動してきたばかりの“新参者”加賀(阿部)が1人の女性の殺害事件を担当することになり、捜査線上に浮かび上がった人形町の商店街住民全員という容疑者のなかから、複雑な商店街の人間関係をひとつひとつ解き明かし最後の容疑者を追っていくミステリー作品。

 また、地元タウン誌の記者・青山亜美役を黒木メイサ、新人刑事・松宮脩平役を溝端淳平、事件の被害者の息子で清瀬弘毅役を向井理が演じる。さらに泉谷しげる木村祐一笹野高史三浦友和ら豪華キャストが脇を固める。

 先ごろ発表した『春ドラマ期待度ランキング』(オリコン調べ)でも4位にランクインし、見事期待を上回る好スタートを切った。

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