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脳外科医が江戸時代で活躍するドラマ『JIN-仁-』、視聴率16.5%でスタート

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 11日よりスタートしたTBS系ドラマ『JIN−仁−』(日曜・後9時〜初回は2時間SP)の初回視聴率が16.5%(関東地区・番組平均)だったことが13日、ビデオリサーチの調べでわかった。大沢たかおが演じる脳外科医の南方仁が、幕末の江戸時代にタイムスリップするという物語で、村上もとかさん原作漫画のドラマ化。

 主人公の仁は、21世紀の医療技術と知識で江戸の人々を救おうと努力奮闘。第一話から、坂本龍馬、勝海舟ら幕末の英雄たちも登場し、シリアスさとコメディの要素をあわせもった展開がストーリーを盛り上げる。

 仁を演じる大沢の連ドラ出演は、2001年の『昔の男』(同局系)以来8年ぶり。次回の予告編では、現代の設定で仁の恋人を演じた中谷美紀が、幕末の花魁の姿で登場した。中谷の連ドラ出演も02年の『おとうさん』(同局系)以来、7年ぶりとなる。

  このほか、人気グループ嵐の相葉雅紀主演のテレビ朝日系『金曜ナイトドラマ・マイガール』(9日・後11時〜)の視聴率は9.6%(関東地区・番組平均)だった。

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