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サバンナ八木、結婚トークで自虐ネタ「同棲相手にフラれました」

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 結婚観を描いたスペイン映画『A Fiance For Yasmina』の舞台あいさつが21日(土)、沖縄県北谷町アメリカンビレッジで開催中の『沖縄国際映画祭』の3日目に行われ、イレネ・カルドナ監督が登壇。応援ゲストとして駆けつけたお笑いコンビ・サバンナの八木真澄が“結婚”について司会から話を振られると「結婚を考えていた女性がいたんですけど、2年前に振られたんです。同棲もしてたのに」と自虐ネタで笑いを誘った。

スペイン映画『A Fiance For Yasmina』の舞台挨拶に出席したイレネ・カルドナ監督(中央)とサバンナ(左:八木真澄、右:高橋茂雄) 

スペイン映画『A Fiance For Yasmina』の舞台挨拶に出席したイレネ・カルドナ監督(中央)とサバンナ(左:八木真澄、右:高橋茂雄) 

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 現代の若者のさまざまな結婚観を至るところに散りばめた群像劇。カルドナ監督は「愛だけでなく、いろいろなものが必要」と結婚を説明。その流れで2人の理想のプロポーズの言葉をカルドナ監督が査定することになると、高橋茂雄は「その質問、却下。自信ない」と芸風どおりの弱気な姿勢で渋々承諾した。

 高橋は、運動会に参加し借り物競争を行っている設定を提案。部屋に帰ってきた彼女に“結婚相手”と書いた紙を見せ「これが出たので結婚してください」とし、八木は「ストレートに短く『結婚して毎朝、僕のギャグで笑ってくれませんか?』と伝えます」。

 カルドナ監督は高橋に「女のコからすると、自分の意思で選んでもらった気がしないのでダメでしょ」と至極真っ当な返事。八木には「うーん、毎朝はキツイわ」。あっさり却下された高橋は悲しい目でそっとステージにマイクを置こうとした。一方の八木も冒頭の告白では「フラれた理由が『あんたといて(私生活でもギャグでも)一度も笑ったことがない!』でした」と2人揃ってしょげていた。

 ちなみに八木は先週もプライベートで沖縄に来ていたそうで「来年も映画祭をやってほしい」、高橋も「来年も開催されたら僕らのおかげ」とイベントには満足げだった。

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  • スペイン映画『A Fiance For Yasmina』の舞台挨拶に出席したイレネ・カルドナ監督(中央)とサバンナ(左:八木真澄、右:高橋茂雄) 
  • スペイン映画『A Fiance For Yasmina』の舞台挨拶の様子 

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