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　米ロサンゼルス・ビバリーヒルズのセレブ犬が主役のディズニー映画最新作『ビバリーヒルズ・チワワ』の日本語吹き替えを担当したお笑いトリオ・森三中が21日（土）、『沖縄国際映画祭』で行われた同作のシアター・レッドカーペットと舞台あいさつに登場した。「吉本の歌姫」を自認する3人は、この日限りとなるであろう主題歌を15人の子供たちと初披露。気をよくした3人は「ポニョの次を狙って紅白いきますんで」と自信たっぷりに話した。

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　初めてディズニー映画の吹き替えに挑戦したと大喜びの3人は「前回のイベントで『ディズニー映画の主題歌を歌いたい』と言いましたが、言ってみるもんですね」とこの日の歌唱が実現。司会が、過去には「エルトン・ジョン、エアロスミス、DREAMS COME TRUE、藤井フミヤさんらが歌っています」と紹介すると「それを差し置いてウチらが」とご機嫌モード。3歳から9歳の沖縄の子供たちと歌い上げ、満足そうな表情を浮かべていた。

　登場“犬”物は200匹というセレブ犬のありえない冒険を描いた同作は、5月1日（金）より全国公開。

◆話題作が続々登場！「沖縄国際映画祭」特集(09/03/12)