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俳優の水嶋ヒロ、成宮寛貴、哀川翔、お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシが20日(金)、前日に開幕した沖縄国際映画祭で上映される映画『ドロップ』の舞台あいさつに登壇した。本作が長編映画初監督となる品川は、出演者3人からの温かい称賛の言葉を受け、「昨夜の泡盛が効きすぎた……少し泣きそう」と感無量の面持ちをみせた。
品川の長編1作目となる本作に「できることがあれば」と自ら出演を申し出たという哀川は、「ただ監督がやりたいだけじゃなくて、映画が好きで勉強している。すばらしい監督ぶりだった」と品川を絶賛。また、今まさに人気絶頂の水嶋と成宮に対しても「落ち着いている。将来がこわい」とその演技を高く評価した。
一方、品川については、水嶋と成宮もそれぞれ「もう一度、一緒に仕事をしたいと心から思います。人間として、人生の先輩として尊敬して止まない人」(水嶋)「距離感が近い監督で斬新な演出もある。リスペクトできる監督」(成宮)と絶賛。これを聞いて、マイクを向けられた品川は「昨夜の泡盛が効きすぎた……」と涙目になっているのをごまかしていた。
『ドロップ』は、品川が自身のドロップアウトした青春時代を綴った小説が原作。自ら脚本を手がけ、長編映画監督デビューを飾る。なお、同日に東京でも公開初日舞台あいさつが行われ、品川、水嶋、成宮らが登壇する予定。
◆話題作が続々登場『沖縄国際映画祭特集』
俳優の水嶋ヒロ、成宮寛貴、哀川翔、お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシが20日(金)、前日に開幕した沖縄国際映画祭で上映される映画『ドロップ』の舞台あいさつに登壇した。本作が長編映画初監督となる品川は、出演者3人からの温かい称賛の言葉を受け、「昨夜の泡盛が効きすぎた……少し泣きそう」と感無量の面持ちをみせた。
品川の長編1作目となる本作に「できることがあれば」と自ら出演を申し出たという哀川は、「ただ監督がやりたいだけじゃなくて、映画が好きで勉強している。すばらしい監督ぶりだった」と品川を絶賛。また、今まさに人気絶頂の水嶋と成宮に対しても「落ち着いている。将来がこわい」とその演技を高く評価した。
一方、品川については、水嶋と成宮もそれぞれ「もう一度、一緒に仕事をしたいと心から思います。人間として、人生の先輩として尊敬して止まない人」(水嶋)「距離感が近い監督で斬新な演出もある。リスペクトできる監督」(成宮)と絶賛。これを聞いて、マイクを向けられた品川は「昨夜の泡盛が効きすぎた……」と涙目になっているのをごまかしていた。
『ドロップ』は、品川が自身のドロップアウトした青春時代を綴った小説が原作。自ら脚本を手がけ、長編映画監督デビューを飾る。なお、同日に東京でも公開初日舞台あいさつが行われ、品川、水嶋、成宮らが登壇する予定。
◆話題作が続々登場『沖縄国際映画祭特集』
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2009/03/20