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“平成のつげ義春”と評される漫画家・いましろたかし氏の作品を実写映像化した映画『デメキング DEMEKING』の完成披露舞台あいさつが4日(水)、都内で行われた。無気力な高校生・蜂屋役で映画初主演を果たしたなだぎ武は「素晴らしいデビュー作になりました」と清々しい顔であいさつ。蜂屋の父親役で共演したガッツ石松は「長い芸歴のなかで主役をやる人にはそれなりの光がある。君にはそれがあったな」と含蓄のある言葉でなだぎを褒め称え、観客から感嘆の声があがった。

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  • 映画「デメキング」完成披露試写会でのなだぎ武 
  • 映画「デメキング」完成披露試写会でのガッツ石松 
  • 映画「デメキング」完成披露試写会の様子 
  • (C)2009いましろたかし/「デメキング」製作委員会 

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