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元プロ野球選手の長嶋一茂が、8日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』(日曜、後9・00)で、自身のターニングポイントとなった出来事を語っている。現在はスポーツキャスターや俳優、タレント業などで多忙な日々を送っているが、人生のターニングポイントとなったのは「巨人軍から戦力外通告されたことですね」と語る。父親の長嶋茂雄氏が2度目の巨人軍監督に就任した1993年、一茂も巨人に移籍した。それ以降、父との会話はほとんどなかったそうで、親子としてではなく、監督と選手として接していたという。そんな関係が続いた96年オフに「突然、監督から直接、戦力外通告を言い渡された」という。これがきっかけでタレントに転身して成功を収め、そして昔のような普通の親子関係に戻ることができたと、当時を振り返っていた。

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