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　アイドルグループのAKB48が25日（水）、都内で行われた映画『ストリートファイター　ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』（2月28日公開）の公開記念イベントに、ゲームのチュンリーと全く同じ衣裳を着て登場。チュンリーのテーマソングにあわせて、カンフーアクションの技を取り入れつつHIP HOPの要素も入った華麗なダンスを披露した。

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　チュンリーの青いドレスと、トレードマークのお団子にリボンつきの白いカバーを身に着け、まるでゲームから飛び出してきたようないでたちで現れたAKB48に会場のファンは大盛り上がり。イベント後、メンバーの佐藤由加理は「私はダンスが苦手なので不安だったのですが、この衣裳を着たらすごくテンションがあがって踊れました！」。大堀恵は「（衣裳は）着てみたいという気持ちはあったのですが、なかなか着る機会もなくて。こうして着ることができてとても興奮しております」。佐藤亜美菜は「劇場でもこんなにスリットが入った衣裳なんて着たことがなかったのでドキドキです」とそれぞれ興奮気味に語った。

　また、28日から公開される実写映画版について河西智美は「映画のなかのチュンリーはすごくパワフルで、お父さん思いの素敵な女性でした。ワイヤーアクションのシーンは、私もチャレンジしてみたいと思いました」。松原夏海は「映画でもゲームでも、チュンリーは尊敬できる女性だと思います！映画の続編を期待しちゃいますね」と作品をアピールした。