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重松清の小説を大林宣彦監督が映画化した『その日のまえに』(11月1日公開)が18日(土)、同日より開幕した東京国際映画祭の「ある視点」部門で上映され、舞台挨拶と記者会見が行われた。大林監督は、本作が11日(土)に肺がんのため死去した峰岸徹さんの遺作になったことに触れ「撮影時には発病していたので出演は無理かと思っていた。映画の中で立派に生きてくれた」と追悼のコメントを送り、撮影終了後に峰岸さんのシーンを追加で撮影したエピソードなどを明かした。

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  • 大林宣彦監督と南原清隆(右)の『その日のまえに』記者会見の様子 
  • 総勢11人の出演者らが舞台挨拶に登壇した 

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