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佐藤健も“流し目王子”だった!?

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 仮面ライダーシリーズ史上初となる、同作で3回目の映画化となった『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』の初日舞台あいさつが4日(土)、都内で行われ、若手イケメン俳優の佐藤健、主役を務めた桜田通らが出席した。前作まで主演の佐藤は、今回初めて電王シリーズに出演した桜田に「とりあえず流し目しとけ」とアドバイスを送ったことを明かし、会場の笑いを誘った。

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 今や人気若手俳優として注目される佐藤だが「約2年前の今頃に電王のオーディションを受けていました。僕の人生の中で、電王になれたことは一番の誇りです。皆さんの中に電王が生き続けてくれたらいいな」と感慨深げな様子。

 また、桜田に送ったアドバイスを聞かれると「あんま覚えてないんですけど」と頭をかきながら「とりあえず流し目しとけって」。天才女形・早乙女太一ばりに、主役とともに“流し目”を引き継いだ桜田も「言われました。忙しい健君から電話がもらえると思ってなかった」と喜んでいた。

 会場にはほかに神田沙也加秋山莉奈、松元環季、金田治監督が登壇。同作は仮面ライダーシリーズの中では珍しく“コメディ要素”溢れるストーリーで人気を集めており、先月25日(木)に行われたプレミア試写会には1万5000通を超える応募者の中から選ばれた500人のファンが一足早く公開を楽しんだ。公開初日は都内13ヶ所の会場を回り、キャストがファンにあいさつを行う。

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