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　お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健が9日（土）、都内で行われた『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』の公開初日舞台挨拶に登場。親子の絆を描いた同作に出演し、先日行われた完成披露試写会で、帰省した際に母親に怒られたという堀内だが「実家に帰ったら部屋が物置になっていました。親子の絆って何なのか考えてもらいたい」と再び実家のエピソードを明かし、会場の笑いを誘った。

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　この日は、現在開催中の北京五輪で五輪3連覇を目指す柔道・女子48キロ級の谷亮子選手を応援するため、主演の瀬戸康史と堀内が黄金ライダーベルトを身に着けて登場し、瀬戸は「オリンピックもあるので、テンションが上がってます！」と爽やかな笑顔を振りまいた。一方の堀内は「金のベルトの下には金の“シャチホコ”がいます」と下ネタも織り交ぜつつ“ホリケン節”が炸裂。映画についても「スピーディであっという間の900分。……90分だっけ？」「全身にGが10くらいかかった」と“舌”好調だったが、ベルトを用いての腹話術には「これはやらなきゃよかったな〜」と小声で反省していた。

　なお、この日は武田航平、加藤慶祐、柳沢なな、高橋優、杉田智和、山本匠馬らも登場した。映画は本日より公開。




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