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　俳優・山本耕史が6日（木）都内で、4月4日より東京・新宿FACEで開催されるロック・ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の製作発表に出席し、一部写真週刊誌で熱愛報道された“おバカキャラ”タレント・スザンヌとの仲について「仲良くさせてもらってます」と交際が順調に進んでいることをうかがわせた。

　昨年に続いて2年連続の公演となる同ミュージカルは、1960年代に性転換手術の失敗で股間に「アングリーインチ（怒りの1インチ）」が残ったロックシンガー・ヘドウィグの波乱に満ちた生涯を描いている。そんな彼女を支えるイツァークを務める韓国の歌姫、ソムン・タクを「なかなか迫力あるパフォーマンスをできる方はいない」と山本は大絶賛。

　またタクから「すごく優しくしてもらってる」と言われ大テレの山本は、「（主人公のように）僕も人生波乱だらけ。でも、何もない人生よりも・・・例えばいろんな恋もした方が生きていく上ではすばらしいこと」と語り、さらに愛について「プライベートは、常に充実してる。周りからの愛を感じています」とコメントした。

　ロック・ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』東京公演は4月4日から5月6日まで、他全国6都市で行われる。

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