岡田准一主演のフジテレビ系ドラマ『SP(エスピー)』(土曜、後11・10)が、今春スペシャルドラマとしてゴールデンタイムに進出することが決定した。
直木賞作家の金城一紀さんが脚本を書き下ろし、キャスティングはもちろん、本格アクションや撮影方法へのこだわりで話題を呼んでいるこのドラマ。初回の視聴率は過去10年の深夜ドラマの初回として最高を記録し、10話までの平均視聴率は15.0%と『冬のソナタ』(NHK総合)の平均視聴率14.4%を抜いている。
「皆さまに見ていただいたおかげで、スペシャルになることができました」と岡田。「最高の本を書かれる金城さんや、素晴らしい制作チームとまた物語を作っていけることは、本当に幸せです。また新たな宝物を見つけられた気持ちです」と喜びを語っている。
連続ドラマはいよいよ26日に最終回を迎えるが、スペシャルでは新たに撮り足した部分にこれまでのエピソードを時系列に組み替えたものを加え、連続ドラマで描かれなかった秘密を明かしていく予定だという。高井一郎プロデューサーは「初めてご覧いただく方にも、これまでレギュラーシリーズをご覧いただいた視聴者の方にも楽しめる新構成になっています」と語っている。
直木賞作家の金城一紀さんが脚本を書き下ろし、キャスティングはもちろん、本格アクションや撮影方法へのこだわりで話題を呼んでいるこのドラマ。初回の視聴率は過去10年の深夜ドラマの初回として最高を記録し、10話までの平均視聴率は15.0%と『冬のソナタ』(NHK総合)の平均視聴率14.4%を抜いている。
「皆さまに見ていただいたおかげで、スペシャルになることができました」と岡田。「最高の本を書かれる金城さんや、素晴らしい制作チームとまた物語を作っていけることは、本当に幸せです。また新たな宝物を見つけられた気持ちです」と喜びを語っている。
連続ドラマはいよいよ26日に最終回を迎えるが、スペシャルでは新たに撮り足した部分にこれまでのエピソードを時系列に組み替えたものを加え、連続ドラマで描かれなかった秘密を明かしていく予定だという。高井一郎プロデューサーは「初めてご覧いただく方にも、これまでレギュラーシリーズをご覧いただいた視聴者の方にも楽しめる新構成になっています」と語っている。
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2008/01/24