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　お笑いコンビ・オリエンタルラジオが23日（水）、東京・原宿の新ビックトップで行われた『ダイハツ ドラリオン』東京最終公演の公開リハーサルに登場。会場に駆けつけたアントニオ猪木から猛烈ビンタによる“闘魂注入”を受け、顔を腫らしながらも、新たな“武勇伝”を手に入れた。

　これまで体を張って『ダイハツ ドラリオン』のPR活動を行ってきたオリラジの二人に、新たに気合を注入し直すべく会場に現れたのは燃える闘魂・アントニオ猪木。お決まりのフレーズ「元気があれば、何でもできる！」と言い放った猪木はまず事前に何も知らされていない藤森慎吾の左頬にビンタをお見舞い。

　猪木のパフォーマンスに沸く超満員の会場からは、続けて「中田コール」の嵐。観念してドッシリと構えた中田敦彦は、会場外の積雪も吹き飛ばすかのような強烈な一発を喰らい「男なら人生一度は猪木さんにビンタをして欲しい、という夢がある！」と言い切り、早速“武勇伝”ネタに加えることを宣言していた。

　『ダイハツ ドラリオン』東京最終公演は25日（金）より開幕。4月6日（日）まで同所にて全105公演が行われる。

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