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美波、作品以上に“ぶっ飛んだ”発言で共演者も苦笑い!?

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 俳優の塩谷瞬、中山祐一郎、美波らが23日(金)、東京・渋谷で映画『ROBO☆ROCK』の初日舞台挨拶に出席。ヒロイン役を演じた美波は、今作が“青春ロボットムービー”という謳い文句にもかかわらず、「(ロボットは)使い道が無い」と断言。作品以上の“ぶっ飛び”ぶりを披露した。

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 今作は、塩谷演じる自称“天才便利屋”のマサルが、地球を守るという巨大ロボットを起動させるために、様々な困難に立ち向かっていくコミカルな作品。塩谷は「ぶっ飛んだ中にSFや青春が詰まっているんですけど、人間の本質というものが見えてくる作品」と自信を覗かせていた。

 ヒロイン・キリコ役を演じた美波は「監督から『とにかく破壊して!』と言われたので、枕だったりオモチャだったり、全てを壊せたので、凄く気持ちよかった」とニッコリ。

 また、もしロボットを操縦できたらという質問に美波は「えー、怖いのでじっとしていてほしい。使い道も無いですし」と語り、会場は大爆笑。美波の発言に塩谷は「いやー、さすがに作品以上にぶっ飛んでるなぁ」と関心しきりだった。

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  • 美波 
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