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　芸能事務所・ヴィジョンファクトリー所属アーティストによるダンスイベント「UNITED Vol.3〜RISING DANCE FESTIVAL〜」が23日、東京国際フォーラムで行われ、出演アーティストのDA PUMP、w-inds.らが1公演目終了後に会見に応じた。女性への一途な想いを歌ったシングル「Breathe」を披露したISSAは、「（これまでの恋愛経験の）良いところを紡いで作りました」とプレイボーイぶりを告白。報道陣から後輩のw-inds.らに「（ISSAの）女性の扱い方で見習いたいところは？」という質問が飛ぶも、ISSA自ら率先して「俺みたいになるなよ！」と“恋愛指南”した。

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　シングルのコンセプトと絡めて「現在、一途に想っている女性は？」という質問を苦笑いでかわしたISSAは、「占いで、来年結婚するって言われた。アテはないですけど、ビビビと来たら行くんじゃないんすかね」と結婚願望もチラリ。反面教師を名乗りでたISSAをw-inds.の橘慶太は、「男でも惹かれる部分はありますからね。コミュニケーションとか。本当だったら、僕（馴れ馴れしくて）、ISSAさんに殴られてますから」と笑いを誘った。

　“トップダンサーとアーティストとのコラボレーション”をテーマに、今回で3回目を迎えた同イベント。今回は、計50分以上に及ぶストーリー性のあるダンスショーを演出したほか、シングル「Breathe」にも参加したSoulJaらアーティストとのコラボレーションで、新たなスタイルのライブを作り出している。

　橘は「こんなにたくさんのアーティストの方と一緒のステージに立てるのが新鮮で、凄い燃えました」と熱く語り、チームを引率してきたISSAも「みんなダンスが好きだからこそ、100％に近いものができた。毎回、飽きさせないような努力をしなきゃいけないし、またいろいろ考えて次につなげられるように頑張りたい」と力強く語った。

　同イベントにはほかにLead、三浦大知、延山信弘が出演。計2公演で8000人の観客を動員する。