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　一般男性との結婚・離婚や、美容整形などの衝撃の事実を告白した女優の後藤理沙が30日、東京・秋葉原でDVD『AQUA』の発売記念イベントを行なった。およそ3年半ぶりにファンと交流した後藤は、昨夏前に「40センチ以上は切った」というショートヘアを披露。「私、思い立ったら即行動するタイプなので…」と、元“CM美少女”として脚光を浴びた10代の頃からは想像しがたい男勝りな雰囲気で自身をアピール。「再婚？ しばらくはいい…でも、好きなタイプはイケメン男子！」と終始ぶっちゃけトークで報道陣の興味まで引いていた。

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　昨年7月のタイでの撮影を振り返った後藤は、「のんびりとしていて、ここに住みたいぐらい楽しかった。キャンディーを舐めているシーンを是非見てください」とアピール。その一方、水着についてはプライベートですらこれまでほぼ着ないこともあり、「自信がないかも…。でも（グラビア自体は）オファーがあればやりたい。あと、今まで舞台をやったことがなくて、さらにこれまで陰のある役ばかりだったので、（明るく元気な）制服の女子高生役とかに挑戦したい」と意欲を示した。

　現在は介護ヘルパー関連の資格を取得すべく「女優業と勉強を半分ずつやっている状況」（事務所関係者）。報道陣からは、日本の芸能人でカミングアウトした例が少ない美容整形について「あえて隠す必要もなければ、言う必要もない。でも、悩みを持っている（タレント仲間はいる）と思う。私もいろんな意味ですっきりした」と語った。