先日、惜しまれつつ現役生活を締めくくった北京五輪男子400メートルリレー銅メダリストの朝原宣治が24日(水)、盟友である400mハードルの為末大が司会とパーソナリティーを務めるTOKYO FM『オークネット presents『週末ランニング部」』にゲスト出演。朝原は、北京五輪での激走など現役生活20年を振り返り、さらに現在来日中で引退試合にもゲスト出演した北京五輪金メダリストのウサイン・ボルトについて「もはや異次元。過去の偉大なスプリンターの存在が吹っ飛んでしまうほどの衝撃だった」と、改めてその“怪物”ぶりを評した。
2008/09/25