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今年4月に初舞台化が発表され話題を呼んだ舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星』の記者会見が3日(木)、都内スタジオで行われ、実写版のび太・坂本真、静香・すほうれいこ、ジャイアン・脇知弘、スネ夫・小林顕作らが出席。脇は「こんなカッコいいデブはいない。勇気を与えてくれるし、捨てたもんじゃない!」と、体格を存分に活かせる配役に終始喜びをみせた。
今回の舞台版は、1990年に長編アニメ映画化された作品。「ジャイアンは、自分にとって永遠のヒーロー」と絶賛する脇は「自分が演じていなかったらきっと嫉妬していたと思う」と気合いも十分。すほうも「天真爛漫なところは私と一緒。稽古場では、さらに自由にやらせてもらっています」と挨拶するも、原作の大ファンを公言し今回演出を手がける鴻上尚史は「当初から無かったものを勝手に演出できないですよ…」と、恒例の“入浴シーン”のおあずけに無念そうな表情を浮かべていた。
舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星』は今月19日(土)の沖縄公演を皮切りに、熊本(30日)、福岡(8月2・3日)、神戸(8月16日)、名古屋(8月21日)、富山(8月30・31日)公演を経て、9月4日(木)より14日(日)まで東京芸術劇場中ホール(池袋)で上演。
今年4月に初舞台化が発表され話題を呼んだ舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星』の記者会見が3日(木)、都内スタジオで行われ、実写版のび太・坂本真、静香・すほうれいこ、ジャイアン・脇知弘、スネ夫・小林顕作らが出席。脇は「こんなカッコいいデブはいない。勇気を与えてくれるし、捨てたもんじゃない!」と、体格を存分に活かせる配役に終始喜びをみせた。
今回の舞台版は、1990年に長編アニメ映画化された作品。「ジャイアンは、自分にとって永遠のヒーロー」と絶賛する脇は「自分が演じていなかったらきっと嫉妬していたと思う」と気合いも十分。すほうも「天真爛漫なところは私と一緒。稽古場では、さらに自由にやらせてもらっています」と挨拶するも、原作の大ファンを公言し今回演出を手がける鴻上尚史は「当初から無かったものを勝手に演出できないですよ…」と、恒例の“入浴シーン”のおあずけに無念そうな表情を浮かべていた。
舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星』は今月19日(土)の沖縄公演を皮切りに、熊本(30日)、福岡(8月2・3日)、神戸(8月16日)、名古屋(8月21日)、富山(8月30・31日)公演を経て、9月4日(木)より14日(日)まで東京芸術劇場中ホール(池袋)で上演。
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2008/07/03