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　俳優の小栗旬が18日（火）、都内で行われた『週刊誌少年サンデー』と『週刊少年マガジン』の共同企画『チームウェンズデイ』の結成式にゲストとして出席した。大の漫画好きという小栗は、印象深い漫画について聞かれると「『BOYS BE・・・』（週刊少年マガジン）の女性のパンチラに興奮していた中学生時代でした」と振り返り、憧れの女性には「（野球漫画『タッチ』のヒロイン浅倉）南ちゃんですね」と満面の笑みで答えた。

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　『週刊少年サンデー』の人気探偵漫画『名探偵コナン』の実写ドラマに出演した縁もある小栗は、今回のコラボについて「映画でいうとジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグが握手しているようですよね」と比喩。また浅倉南については「昔から大好き。女性が自分のことを名前で呼ぶ人は得意じゃないんですけれど、南ちゃんはいい」とベタ惚れだった。

　また、あだち充原作の『H2』の実写版ドラマ出演や、両誌の表紙を飾った経験もある石原さとみもゲストとして参加し「撮影でサンデーさんにはニューカレドニアに連れて行ってもらい、マガジンさんではイタリアのミラノに行かせてもらったりと貴重な経験をさせてもらっています」と挨拶し、関係者らの笑いを誘った。

　『チームウェンズデイ』は今後1年間、増刊号として『名探偵コナン＆金田一少年の事件簿』を発売するなど、様々なコラボレーションを展開していく。

創刊50周年でサンデーとマガジンが共同プロジェクト

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