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宇多田ヒカルが“Utada”名義での2ndアルバムを3月に発売 着うたは2月より配信

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 歌手の宇多田ヒカルが、“Utada”名義で米国では2枚目となるニューアルバム(タイトル未定)を3月24日に発売する。2004年に発売した『EXODUS』以来、約5年ぶりとなるUtadaの新作は日本では3月4日に発売予定で、それに先立ちシングル「Come Back To Me」を日本で2月18日に着うた(R)配信する予定。米国では同月9日からiTunesを通じて配信する。

Utada名義でのシングル「Come Back To Me」 

Utada名義でのシングル「Come Back To Me」 

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 ニューヨーク、アトランタ、東京で行われた同アルバムのレコーディングは、プロデューサーのスターゲイトとトリッキー・ステュワートを交えて進められ、書き下ろしの全10曲を収録。スターゲイトは「彼女は全身に自信と風格を漂わせ、信じ難い歌声を備えて現れ、我々は本当に圧倒されてしまった」とコメントし、アルバムの出来栄えに満足している様子だ。

 昨年12月で、デビュー10周年を迎えたUtada。春には初のオフィシャルブック『点-ten-』『線-sen-』の2冊を刊行する。


 宇多田ヒカル

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