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　映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの大ヒットなどで、絶大な人気を誇る俳優のジョニー・デップが、新作映画『スウィーニー・トッド　フリート街の悪魔の理髪師』で、初めて“歌声”を披露する。今作は人気ミュージカルを映画化したもので、監督は『チャーリーとチョコレート工場』以来、再びタッグを組むティム・バートン。デップが歌う映画のワンシーンは、本日より16日（水）までインターネット上で配信される。

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　『スウィーニー・トッド　フリート街の悪魔の理髪師』は、トニー賞8部門受賞の傑作ミュージカルを映画化した作品。デップ自身は、ロックバンド『The Kids』のギタリストだった経歴を持つが、歌声を披露するのは人生で初めて。

　組めば必ず話題を振りまくデップとティム・バートンのコンビが贈るこの『スウィーニー・トッド〜』は、今月19日（土）より全国ロードショー公開。なお、16日（水）に発売されるCD『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師　オリジナル・サウンドトラック』では、映画公開に先駆けデップの歌声を楽しむことができる。

■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
公開：1月19日（土）より丸の内ピカデリー1他全国ロードショー
（※R-15 15歳未満の方はご覧になれません）
配給：ワーナー・ブラザース映画

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