23日に開催の『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』(神戸ワールド記念ホール)の全選手インタビューが21日に大阪市内で行われ、第11試合で武田光司と対戦する萩原京平が、1年ぶりの勝利に向けて励んできたアメリカでのトレーニングについて語った。 華のあるルックスと派手なファイトスタイルでカリスマ的な人気を誇る萩原。2022年は弥益ドミネーター智志、クレベル・コイケ、鈴木千裕と3連敗し、崖っぷちで迎えた昨年4月のカイル・アグォン戦では苦手なレスリングを対策して判定勝利をあげた。ここからの巻き返しを誓ったが、9月に元フェザー級王者の牛久絢太郎と対戦し、やりたいことを封じられて判定負けを喫した。
2024/03/21