昨年9月に韓国でデビューしたボーイズグループ・RIIZE(ライズ)が、きょう8日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(後9:00)に初出演する。そんなRIIZEに1日密着し、リハーサルから生放送までをレポートする。 RIIZEは昨年9月4日、SMエンターテインメントからaespa以来3年ぶり、ボーイズグループとしてはNCT以来7年ぶりにデビューしたグループ。シングルアルバム「Get A Guitar」でデビューすると、韓国では発売1週間でミリオンセラーを達成する人気ぶりで、今回は日本デビュー前にして『Mステ』初出演が決まった。 テレビ朝日に到着したメンバーは、早速衣装に着替えてリハーサルに臨んだ。ショウタロウ、ウンソク、ソンチャン、ウォンビン、ソヒ、アントンは、番組スタッフへ「こんにちは、RIIZEです!よろしくお願いします!」と元気いっぱいにあいさつすると、ステージ上で音声をチェック。観覧客の前で「Love 119(Japanese Ver.)」を披露するというプレミアムなパフォーマンスとあり、ステージ上の動きを入念に確認。パフォーマンス映像をモニターで見直し、微調整を繰り返していった。 メンバーは初めての『ミュージックステーション』生出演に少し緊張した面持ちながらも、生放送でスムーズに話しができるよう、ショウタロウを中心に、積極的に日本語を交えて会話するなど、和やかな雰囲気でリハーサルが進行した。 Part2では、リハーサルを終え、本番に向けてヘアメイクなどの準備をしていくリラックスした様子を届ける。