タレントの千秋が、24日放送のカンテレ『おかべろ』(後2:28)に出演。1998年の第49回以来、25年ぶりにポケットビスケッツとして『NHK紅白歌合戦』への出場を果たした舞台裏を打ち明けた。 紅白に関するトークの中で、千秋は「最初出たときは1998年だったんですけど、まだその時初めてバーンと売れて出たから、うれしいばっかりで、あんまり考えてなかったんですよ。これからもっといっぱい売れたらいいなと思っていたけど、そこから歌の仕事がパタっとなくなって、今年25年ぶりに出た時に、今の方が紅白に出る難しさをひしひしと感じているので、こんなこともう一生ないかもしれないと思って、楽しく味わなきゃって思っていました」と回顧。
2024/02/24