2024-02-10 15:39 前田敦子、悩み多き作品の封切りに感慨 三島有紀子監督の顔見て「私たちも安心」 拡大する前田敦子 (C)ORICON NewS inc. 俳優の前田敦子、三島有紀子監督が10日、都内で行われた映画『一月の声に歓びを刻め』の公開記念舞台あいさつに参加した。 本作は、『繕い裁つ人』『幼な子われらに生まれ』『Red』など多くの作品を手掛け、国内外の映画祭でも高い評価を受ける三島有紀子監督の長編10作目となる最新作。監督自身が47年間向き合い続けた「ある事件」をモチーフに、「性暴力と心の傷」という難しいテーマにあえて挑み、心の中に生まれる罪の意識を静かに、深く見つめる映画。 記事全文 この記事の画像 2024/02/10 関連リンク+ タグ 前田敦子 俳優 映画 邦画