4週連続で“ハリー・ポッター魔法ワールド”を放送中の日本テレビ系「金曜ロードショー」では、最終週のきょう2日、放送枠を50分拡大(後9:00〜後11:44)し、2022年春に公開されたシリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を届ける。 今作では、シャイでおっちょこちょいな魔法使い・ニュート(声:宮野真守)が、ダンブルドア先生らとともに“秘密の作戦”を決行し、魔法界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルドに立ち向かう、ダンブルドアの“秘密の作戦”が描かれる。「ファンタビ」シリーズ前2作と同じく、原作者J.K.ローリングが、自ら脚本を手がけ、ホグワーツ城やホグズミード村など「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみの場所も続々登場する。不思議なトランクやかわいい仲間の魔法動物たちとともに、魔法世界はさらに広がりを見せる。 ニュートの声を担当した宮野は「この度、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が本編ノーカットで地上波初放送されること、たいへんうれしく思います」と喜びのコメント。「公開時には来日したニュート役のエディ・レッドメイン、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズと一緒にイベントに登壇しました。エディとまた会えてうれしかったですし、エディがジェシカに僕のことを紹介してくれたので、意気投合することができました(笑)」と振り返り、「『ファンタビ』の根幹にある謎に迫る物語になっているので、ぜひ注目してください」と呼びかけた。【「金ロー」今後の放送ラインナップ】