最新の映画動員ランキング(1月12日〜14日の3日間集計、興行通信社調べ)は、遠藤達哉の人気漫画が原作の完全新作アニメ『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』が、週末3日間で動員22万7000人、興行収入3億1700万円をあげ、4週連続1位をキープした。累計成績は動員361万人、興収48億円を突破している。 2位には、東野圭吾が1992年に発表したミステリー小説を重岡大毅主演で映画化した『ある閉ざされた雪の山荘で』が初登場。初日から3日間の成績は、動員15万人、興収2億1900万円を超えた。劇団に所属する役者7人に、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状が届き、大雪で閉ざされた山荘で連続殺人事件が起こる。監督は飯塚健、共演は間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音、ほか。
2024/01/15