7人組グループ・WEST.の重岡大毅が13日、都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』公開記念舞台あいさつに登壇した。 重岡が映画単独初主演する今作は、東野圭吾氏が1992年に発表した同名長編小説(講談社文庫)を飯塚健氏の脚本・監督で実写化。新作舞台の主役をかけた最終オーディションのため、ある山荘に集まった7人の若き劇団員たち。「大雪で閉ざされた密室」という架空の設定、そして「外部との連絡NG」「外に出たら即刻失格」という条件のもと、ライバル心をむき出しに異例のオーディションに挑むのだが…。