俳優の神木隆之介、浜辺美波、映画監督の山崎貴氏が11月1日、都内で開催された映画『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)の舞台あいさつに登壇した。同イベントは『第36回東京国際映画祭(TIFF)』(10月23日〜11月1日)のクロージング上映前に実施。同作にとっては、本上映会が公開前唯一の一般向け世界最速上映となった。
1954年の誕生以来、日本のみならず世界中を魅了している怪獣映画の金字塔『ゴジラ』。シリーズ70周年記念作品として位置づけられた本作は、令和初の『ゴジラ』作品であり、日本で制作された実写版『ゴジラ』30作品目という節目の一作になっている。
映画祭のオープニングではレッドカーペットに登場した3人。神木は「すごく緊張していましたが、山崎監督と浜辺と…チームで一緒に歩けてよかった」と振り返った。
NHK連続テレビ小説『らんまん』をはじめ、さまざまな作品で神木との共演してきた浜辺は「神木さんってあまり緊張しないタイプだと思うんですけど、レッドカーペットのときだけすごく緊張していて…」と回顧。「『普段そんなことはないのに、ここで!?』と。珍しくて…愉快でした(笑)」と余裕たっぷりに伝え、神木本人と会場の笑いを誘った。
このやりとりを受け、山崎監督も「神木くんは(主演ということで)重要な場面であいさつをすることが多かったんです。そういうとき、隣で見ていると緊張している様子がすごく伝わってくる」と言い、「…愉快でした」とかぶせた。
2人からの“イジり”にすっかりタジタジの神木だが、この日はリラックスした口調で「撮影からこの日を迎えるまでかなり時間が空いたんです。みなさまに早く見てほしいと思いながら、でもまだなんだよな…と。そんな風にずっとこの日を待ち望んでいたので、とてもうれしいです」と笑顔を見せた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
1954年の誕生以来、日本のみならず世界中を魅了している怪獣映画の金字塔『ゴジラ』。シリーズ70周年記念作品として位置づけられた本作は、令和初の『ゴジラ』作品であり、日本で制作された実写版『ゴジラ』30作品目という節目の一作になっている。
映画祭のオープニングではレッドカーペットに登場した3人。神木は「すごく緊張していましたが、山崎監督と浜辺と…チームで一緒に歩けてよかった」と振り返った。
NHK連続テレビ小説『らんまん』をはじめ、さまざまな作品で神木との共演してきた浜辺は「神木さんってあまり緊張しないタイプだと思うんですけど、レッドカーペットのときだけすごく緊張していて…」と回顧。「『普段そんなことはないのに、ここで!?』と。珍しくて…愉快でした(笑)」と余裕たっぷりに伝え、神木本人と会場の笑いを誘った。
このやりとりを受け、山崎監督も「神木くんは(主演ということで)重要な場面であいさつをすることが多かったんです。そういうとき、隣で見ていると緊張している様子がすごく伝わってくる」と言い、「…愉快でした」とかぶせた。
2人からの“イジり”にすっかりタジタジの神木だが、この日はリラックスした口調で「撮影からこの日を迎えるまでかなり時間が空いたんです。みなさまに早く見てほしいと思いながら、でもまだなんだよな…と。そんな風にずっとこの日を待ち望んでいたので、とてもうれしいです」と笑顔を見せた。
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2023/11/01