磁気治療器「ピップエレキバン」シリーズから、柔軟性のある棒状磁石で広範囲のコリに効く『ピップエレキバンワイド』が9日に発売する。現行品の『ピップエレキバン130』の直径の約5倍の長さの棒磁石を使用。身体に沿ってぴったりフィットし磁力がしっかり浸透してくれる。 昨今好調に推移している、首・肩こりなどのコリケア市場。生活スタイルなどの変化からか、重度のコリに悩んでいるユーザーも多く、高効果感を求める傾向にあるという。今回の『ピップエレキバンワイド』は、「ピップエレキバン」未使用者へ行なった調査結果が開発のきっかけ。磁気商品の効果は認識されているものの、解決可能な機能・情緒面において「広範囲に効果がない」「使っているのを知られるのが恥ずかしい」という意見が多かった。 そこで、同商品は、従来の丸型のバンソウコウではなくひょうたん型を採用。磁気部分も長さ25mmの柔軟性のある棒磁石を使用することで、身体にフィット。1枚でコリの気になる筋肉や肩甲骨等をライン上にケアできる。パッケージイメージの調査でも「珍しい形状なので試してみたい!」「しっかりフットしそう」との声が寄せられている。