6月にデビュー45周年を迎えたサザンオールスターズが1日、神奈川・茅ヶ崎公園野球場で10年ぶり3度目となる『茅ヶ崎ライブ2023年』4daysの最終公演を迎えた。デビュー曲から新曲まで、2時間半にわたって全26曲を大熱演。超プラチナチケットを手に全国から集まった観客も大声援を送り、終始お祝いムードの熱気に包まれた。 オープニングで茅ヶ崎のスター・加山雄三の「君といつまでも」が流れると、ザ・ビートルズのシャツを着た桑田佳祐(Vo/Gt)をはじめ、原由子(Key)、関口和之(Ba)、松田弘(Dr)、野沢秀行(Per)と斎藤誠、片山敦夫、TIGERなど、おなじみのサポートメンバーたちが登場。会場はいきなり興奮のるつぼと化した。

この記事の画像

  • 10年ぶりとなる『茅ヶ崎ライブ』4daysを完遂したサザンオールスターズ
  • 10年ぶりとなる『茅ヶ崎ライブ2023』4daysを完遂したサザンオールスターズ
  • 10年ぶりとなる『茅ヶ崎ライブ2023』4daysを完遂したサザンオールスターズ
  • サザンオールスターズ「茅ヶ崎ライブ2023」プレイリストカバーアート

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索