今年で11回目の開催となる『2023ミスター・ジャパン』の最終選考会が16日、都内で開催され、ファイナリスト14人から神奈川県代表の会社員の太田隼矢(おおた・じゅんや/26)さんがグランプリに選出された。 水着審査などを経て、TOP5が決定。20秒スピーチとスーツでのウォーキングを経て、グランプリが決まった。グランプリ決定の瞬間、太田さんは小さくガッツポーズ。サッシュと花束を受け取ると「この度は素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。これから、もっともっと努力していこうと思います」と決意を語っていた。 同コンテストは、外見だけではなく知性や表現力に優れたオピニオン・リーダーとなりうる男性を発掘する。今年は応募総数約700人の中から地方大会を勝ち上がったファイナリスト18人を選出。この日に開催された日本大会に出場した。