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俳優の船越英一郎(63)が26日、都内で明治座創業150周年記念『赤ひげ』製作発表会見に登壇した。芸歴41年の船越は「逃げていた」という初舞台&主演を務める心境を語った。 山本周五郎の傑作小説『赤ひげ診療譚』の舞台化となる本作は、江戸時代の小石川養生所を舞台に、武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師、そして貧しい患者や市井の人たちとの魂の交流を描く。患者に医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る主人公・新出去定(にいで・きょじょう)通称“赤ひげ”役を船越が演じる。

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  • 芸歴41年にして初舞台に立つ船越英一郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 『赤ひげ』製作発表会見に登壇した(後列左から)河相我聞、猪野広樹、高橋健介(前列左から)菅井友香、新木宏典、船越英一郎、山村紅葉、崎山つばさ (C)ORICON NewS inc.
  • 『赤ひげ』製作発表会見に登壇した(左から)河相我聞、高橋健介、崎山つばさ、船越英一郎、新木宏典、猪野広樹、山村紅葉、菅井友香 (C)ORICON NewS inc.
  • 『赤ひげ』製作発表会見に登壇した新木宏典 (C)ORICON NewS inc.
  • 『赤ひげ』製作発表会見に登壇した崎山つばさ (C)ORICON NewS inc.
  • 『赤ひげ』製作発表会見に登壇した猪野広樹 (C)ORICON NewS inc.
  • 『赤ひげ』製作発表会見に登壇した高橋健介 (C)ORICON NewS inc.

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